2019年1月20日日曜日

【西荻ライフ】

Netflixで『ROMA/ローマ』を見る。
監督はアルフォンソ・キュアロン。第75回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞ほか、世界中の映画祭などで高い評価を得ている作品だ。ちなみにローマとは、あのイタリアのローまではない。

脚本だけを見れば、特別素晴らしいという印象は受けないのだが、映画としてはとても素敵な作品に仕上げっていた。とにかくひとつひとつ、どのシーンをとっても完璧なほど美しいのだ。もしもぼくが映画監督であれば、このような映画を目指していたのかもしれない。

午後は、一眼レフをもって自宅付近を散歩。そんな一日を過ごした。


2019年1月1日火曜日

脚本家チーム【参加作家募集】

明けましておめでとうございます!
よく食べ、よく書き、よく笑う、
そんな一年にしていきたいと思います。

さてーー、

2019年今春より【シナリオ作家集団トキワ】をスタートさせます。
主に映像脚本を仕事としている作家たちが集まり、
作家活動の充実や活動環境をより良くするための活動をしていきます。

現在トキワでは、ご一緒に活動していく作家を募集しています。
マネジメントを目的にしたものではありませんので、
こちらからお仕事をお願いすることは基本的にありません。

定期的に作家たちが集まり、情報や人脈、アイデアをシェアし合い、
仕事を創っていくためにさまざまな取り組みをしていきましょう。

■予定している主な活動内容
*勉強会・ミーティング
*映像ドラマの共同企画開発
*イベントの企画・運営
*ワークショップの企画・運営 など

■お問い合わせ
下記Webサイトをご参照のうえ、ご連絡ください。
質問などもお気軽にどうぞお寄せください。

個々の活動をより充実させたい作家、
オリジナル企画の実現を一人で模索している作家
まだ実績はなくてもこれから意欲的に活動していきたい方など、

ご応募頂けましたら幸いです。

シナリオ作家集団トキワ TOKIWA WRITERS CLUB
https://tokiwa-writers.amebaownd.com/


2018年12月5日水曜日

【プロデューサーセミナー】

最近のハイライトといえば、
VIPO(映像産業機構)の「映画プロデューサー養成セミナー基礎編」を受講したことでしょうか。講師は映像作家で早稲田大学名誉教授の安藤紘平さんでした。
映画愛とユーモアあふれる安藤さんのお話は、とても楽しい時間でした。

なぜ脚本家がプロデューサー養成セミナーに通ったのか。
それにはいろいろな想いがあります。
いちばん学びかった製作費の集め、予算組み、回収などについては、触りていどでしたが、無駄ではなかったと思います。

いらっしゃっていた方には、すでにプロデューサーとして活動されている方、監督なども多く、そうした方々と出会えたのも良い刺激になりました。


また個人的にはいろいろと動いていますが、早く次の仕事を世に送り出していきたいと思います。
ライターとして、映画DVDの紹介を書く仕事などもお受けさせていただきましたので、またいずれお話出来ればと思います。

2018年11月2日金曜日

【近況】

このところバタバタした日々を送っている。
というのは、ブログを書かない言い訳に過ぎない。
何かしら日々綴ろうと思っているが、
ついついSNSへの数行の書き込みで済ませてしまっている。

さまざまな思いやチャレンジを秘めて過ごしてはいるが、
実際に動き出せていないのが現状。
だが、脚本家が受け身にならず表現していくために
今後も力を入れていきたいと思っている。

最近見た「コレいい!」と思った映像作品は、
Netflix版の赤毛のアン『アンという名の少女』というドラマだ。
赤毛のアンというと、世界名作劇場のアニメを連想する人が多いと思う。
何度となく映画やドラマでも映像化されてきたが、
概ね子どもやファミリー層向けの良質な作品として作られており、
出来の悪いものはほぼ無いように思う。
やはり、原作の持つ人の心を揺さぶる普遍的な物語が秀逸なのだろう。

そんなアンの映像化作品の中で、今回の作品は最も大人向けの作品と言っていい。
特にアンを養うことになるマリラの感情の表現が本当に素晴らしい。
女優の演技もさることながら、小道具を上手に使い映像によって彼女の言葉にできない優しや葛藤が実にうまく描写されている。
脚本の指導をする機会が多いが、勉強中の方にもぜひおすすめしたい作品である。

2018年8月15日水曜日

【カメラを止めるな!】

今映画界を超えて社会現象にもなりつつある『カメラを止めるな』を映画学校の同級生と吉祥寺の映画館で見てきた。超低予算映画が社会現象とも言える大ヒット。そんな話を聞いても素直には受け入れられるわけがない。ただ今映画館で何が起きているのか知りたいという穿ったスタンスで映画館へ。

映画が始まり30分過ぎても、なぜこの映画がこれほどまでの話題になっているのか理解出来ず……そして、じわじわとその理由がわかりかけたところから一気に映画館全体のボルテージも上がり、劇場は爆笑に次ぐ爆笑。満員の劇場と上映後に自然にわいた拍手と笑顔、何よりもその情景が素敵だった。

もちろん観終わった後の感想は、お互い映画学校生らしく「スゲー!」だけでは終わらない。
あーだこーだと言いたくもなる。が、あの満員の観客の笑顔を思うと、何を言ったってかなわない。何と言っても面白いのだから。ぼくたちは、それに負けない熱量を持ってひたすら続けることしかできない。映画学校を卒業して20年が過ぎ、同級生といまだ映画の話ができるのも嬉しいこと。